デザインの力で、
未来の旭川をつくる
旭川家具の見本市として始まったASAHIKAWA DESIGN WEEKは、2022年に家具産業に加え、建築、機械金属、食文化など多様な分野が参加する総合的なデザインイベントに進化しました。2024年より、デザインと生活者をつなぐ 「コト」 づくりを目指し、過去最高の来場者数を達成。今年2025年は旭川市デザインシステムを利用したシンボル・ロゴに刷新し、くらしとデザインをテーマにこの地域独自の価値を地域の人々が感じられるイベントへと広げていきます。
コミュニケーションテーマ
Life with.デザインと共鳴する幸せな暮らし
ADWは開催以来、 「くらしとデザイン」 がどのように呼応するのかを築いてきました。
日常生活の中にある “体験” を通じて認識し、理解を深めることで、生活の中で感じる 「なんかいい」(潜在化) を 「だからいい!」(顕在化) へと変えていきたい。
デザインをより身近なものとして記憶に残してもらいたいと考えています。
そして、デザインが生活者同士の幸せをつなぐツールであること、そして身近なものであることをこのイベントを通して伝えていきます。

開催概要
会期 | 2025年6月21日(土)〜29日(日) |
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目的 | 北の大地の「自然」や「人間」が持っている潜在力をデザインの力で引き出し、 持続可能な地域社会の実現を目指す。 |
主催 | あさひかわデザインウィーク実行委員会 |
シンボル・ロゴについて
あさひかわデザインウィークのシンボル・ロゴには「旭川市デザインシステム」を利用しています。
「旭川市デザインシステム」を90°回転、「A」を「D」へ
旭川市の「徽章」を分解、整理して作られた「旭川市デザインシステム」。都市の世界観を統一感を持って展開できるように開発されたシステムを活かしながら、あさひかわデザインウィークのイメージカラーである青へ変更。デザインの「D」を表現するため半円に。10年の節目に新たなイメージへ刷新しました。
あさひかわデザインウィーク2025 組織委員会
あさひかわ創造都市推進協議会、旭川機械金属工業振興会、旭川家具工業協同組合、旭川デザイン協議会、旭川食品加工協議会、北海道中小企業家同友会道北あさひかわ支部、旭川ユネスコ協会、旭川商工会議所女性会、(一社) 北海道中小企業家同友会道北あさひかわ支部女性部野花の会、(一社) 旭川観光コンベンション協会、(一社) 旭川建設業協会、旭川信用金庫、(一社) 北海道建築士事務所協会 旭川支部、旭川シティホテル懇話会、旭川情報産業事業協同組合、旭川クリエイターズクラブ、(一社) 旭川青年会議所、(一社) 旭川建築協会、学校法人 旭星学園 旭川理容美容専門学校、旭川工業高等専門学校、旭川市立大学、旭川商工会議所、旭川工業団地協同組合、一般社団法人 北海道デザインラボ、旭川菓子商工業組合、一般財団法人 旭川産業創造プラザ、あさひかわ商工会、(一社) 旭川ウェルビーイング・コンソーシアム、(一社) 旭川物産協会、旭川発明協会、(一社) 北海道デザイン協議会、旭川小売酒販組合、学校法人 浅井学園 旭川調理師専門学校、(一社) 大雪カムイミンタラDMO、北海道イノベーティブデザイン経営研究協議会、美瑛町、東川町、比布町、鷹栖町、東神楽町、上川町、愛別町、当麻町
あさひかわデザインウィーク2025 実行委員会
森 俊一、大谷 薫、佐々木 雄二郎、やはずの よしゆき、石川 俊祐、山田 明宏、ゲンマ マコト、細谷 塁、森 美弥子、佐藤 公哉、武田 壮平、赤松 賢太、宮本 真希、工藤 信正、浜田 良樹、井口 慎一郎、藤兼 大和、成田 優、林 朋子、早川 舞、渡辺 勝巳、荒山 恭一、真下 幹朗、中島 彰宏、須田 孝徳、大沼 徳、村本 暁宣、桑野 紗耶加、中川 敏史、島田 成人、新貝 孝之、山田 大生、後藤 哲憲、大橋 愛、杉本 啓維、宮城 秀之、梅木 健介
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