デザインの力で、
未来の旭川をつくる

旭川家具の見本市として始まったASAHIKAWA DESIGN WEEKは、2022年に家具産業に加え、建築、機械金属、食文化など多様な分野が参加する総合的なデザインイベントに進化しました。2024年より、デザインと生活者をつなぐ 「コト」 づくりを目指し、過去最高の来場者数を達成。今年2025年は旭川市デザインシステムを利用したシンボル・ロゴに刷新し、くらしとデザインをテーマにこの地域独自の価値を地域の人々が感じられるイベントへと広げていきます。

コミュニケーションテーマ

Life with.デザインと共鳴する幸せな暮らし

ADWは開催以来、 「くらしとデザイン」 がどのように呼応するのかを築いてきました。
日常生活の中にある “体験” を通じて認識し、理解を深めることで、生活の中で感じる 「なんかいい」(潜在化) を 「だからいい!」(顕在化) へと変えていきたい。
デザインをより身近なものとして記憶に残してもらいたいと考えています。
そして、デザインが生活者同士の幸せをつなぐツールであること、そして身近なものであることをこのイベントを通して伝えていきます。